これからは発達障害当事者(幼少期診断)のブログとSNSが増えていくと思う


SNS、X(Twitter)やnoteとか見ていると発達障害当事者のアカウントが沢山ある。但し大半が大人になってから診断された方、グレーゾーンの方が多いと感じる。理由として考えられるのは下記のポストが答えだと思う。

Twitter等をはじめとする大体のSNSの年齢は13歳以上が多いですが、場合によっては小学生が使うSNSも存在します。発達障害者のブログやSNSがありますが大体は家族、先生が書いていることが多い印象がありましたが近年noteなどでは発達障害当事者が療育や支援級の経験談を語ったりするケースも徐々に増えつつあります。その為幼少期診断された発達障害者がSNSやブログを使い書き込みや発信をすることはSNSが普及したころあたりからは少なからずあったと思われますが、令和になってから幼少期診断の発達障害者本人がSNSを使える年齢に達して自らネットを使う時代も出てくるかもしれません。

また大人で診断された発達障害者と近年多い幼少期診断の発達障害者は一緒にしないでほしいという意見もありました。ジェネレーションギャップなのかもしれませんが、育った環境が異なったりするのもあるのかなと思いました。

「障害受容が終わってるので障害について積極的に言及する動機がない」という答えに対しては大人で診断された発達障害者の方って「もっと小さい頃に自分の障害に気付きたかった。(発達障害という概念が浸透していない時代)」「親が毒親で障害を認めてくれなかった」のパターンが多いと思う。後者に関しては書籍が出版されています。なので幼少期から療育を受け、支援級などといったところで育つと自分の障害に劣等感を持つことがなくなるので仮にSNSやってたとしてもネガティブな情報を発信する人の割合が少ないと感じる。

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