私は平成のものが大好きです。特に2000年代のネットのノリが好きでした。
参考のツイートを乗せたかったのですがアカウントが消えていたので下記のリンクをご覧ください。
92年~95年生まれ「インターネットゆとり世代」説 | みんなの反応どうでしょう (minhan.jp)
92年~95年生まれ「インターネットゆとり世代」説
小学生でフラッシュアニメ、中学生でニコニコ動画、高校大学でアニメ、ソシャゲなどが流行った世代のことらしいです。でも私はこの投稿にとても共感しました。フラッシュやニコ動とかとても大好きで今でもwebbackmachineやNitroブラウザを使って昔のフラッシュゲームで遊ぶことがあります。
2002年生まれなのに
うp主は2002年生まれなのに
なんで2002年生まれなのに私の趣味が10年ずれている背景を考えてみた
1.小さい頃からPCに触れていた
親の仕事では休日に出勤していたので小学生の頃は親のPC(使用許可得ている)でフラッシュゲームのまとめサイトばっか見ていてフラッシュばかりやっていた気がします。他にも親のガラケーでゲームでお店のポイント貯めるすごろくゲームをやっていた気がします。
僕より後の世代はスマホが普及してきて今の小学生は小さい頃に親のスマホを借りてYouTubeとか見ていたと思う。それとやっていることが同じです。
2.3DSの影響
私が小学生の頃に任天堂3DSが販売され、クリスマスに親に買ってもらいました。最初はマリオやポケモンなどメジャーなゲームをやっていたのですがYouTubeとニコニコ動画をインストールしてから結構ハマってしまい。履歴も
当時は2013年でしたがニコニコ動画では2002~2008年頃に流行っていた「面白フラッシュ(転載動画)」「ウマウマ」「レッツゴー陰陽師」「ニコニコ動画流星群」「東方プロジェクト」「音MAD(ジャンル色々)」とかにハマっていました。ハルヒ、らき☆すた、けいおんなどといったアニメも小学生の頃には認知していたと思います。(本編は一部しかみてないが)恐らくここで趣味の年代に差が付いたのかもしれません。
3.マニアックな趣味の友達がいた
あと僕の小学生の友達で古い機械やCMとかが好きな子がいて、その子の影響でマニアックな趣味にハマっていました。なので全く別の地方のCMが好きになったり、昔のスーパーのCMとかが好きでした。
マニアックな趣味のメリット、デメリット
メリットはありのまま自分の好きなことに熱中できること、あと好きな人の人口が少ない分競合するようなことが少ないので平和主義タイプはいいかもしれませんね。デメリットは仲間作りが大変になること、無理して周りの好きなことに合わせること。流行りのアニメやソシャゲの絵を描いているから人気になるんですよね。その人には流行りに適応できているのか?自分は流行りに乗ることがどうしても出来なかった。(忘れ物が多い人が注意されてもなかなか改善しないような感覚)のように何度も流行りに乗ろうとしてもできなかったです。